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潟Aオシマ文化教材社製のプラモデルは、作りが荒く、リアリティに欠ける部分がけっこーあるけど、
まぁ、頑張ってみますよ、ええ。
まずは、ニッパーという道具で部品を切り離します。
ボディの部品を全部切り落とす!
部品にひびとかはいるかもしれないから、1mm くらい余裕を持って切り離した方が無難です。
えっと、右の写真みたいに手で引きちぎっちゃダメです!部品がかわいそう♪
切った部分をカッターでキレイに処理しておきましょう。
デザインナイフなどでやったほうがキレイに仕上がるみたい。
通常はデザインナイフでの処理で十分だと思いますが、
ボディ部品など本当に滑らかに処理しておきたい場合は、
さらに1000〜1500番ぐらいのペーパーをかけて滑らかにしておきます。
ここまでやっておけば、カンペキです!
ボディを全部切ってみました。
→水洗いします。ほんとは中性洗剤とかで洗った方がいいみたい。切り離す前に洗った方がラクかもね。
接着剤つける前に借り組みしてみました。
接合面が全然あいません。
部品と部品に段差があります。(アオシマめ…
仕方ないので
あえて接着剤でくっつけ、
乾いてから大胆に金属ヤスリで削ります。
ハンドル、フロントフェンダー、ボディ。
特にハンドルは、上と下の大きさが明らかに違います!!
ここまでひどいとは!…
塗装します。
まぁ、プラスチックが白いからそのまんま白でもいいかもしんないけど、
なんとなくパールホワイトをかけてみました。
ほんとはサフェイサーというものをかけるべきです。
やすりでかけた傷とか隠せるし、塗料を均一に塗れるし。ちょっと後悔↓
ほこりに気をつけてまんべんなく吹きかけます。
5回くらいに分けて塗りました。
あぁ〜エアブラシ、欲しいなぁ〜
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